お釈迦さま入滅の地 クシナガラでのスナップ写真Ⅰ

 

  お釈迦さまは、35歳で悟りを得られ、サールナートで最初の説法をされてから80歳になるまでインド各地で精力的に法を説かれました。ラージギルから故郷のカピラヴァストゥに向かっての旅の途中で体調を崩されクシナガラの地で最期を迎えられることになりました。

 

●クシナガラでのスナップ写真です。

 

 ①クシナガラは、田舎の集落です。入り口には、黄金のお釈迦さま座像と大きな門がありました。門の形は、サーンチのストゥーパの門を模してつくられているのだと私は思いました。②今は、門にwelcome kushinagarと書いてあります。ネットより。③サーンチストゥーパ。前3世紀ごろアショーカ王によって造られました。塔門の石像彫刻は素晴らしく古代仏教芸術の傑作といわれています。④入口門の前には広い国道が整備されていました。⑤⑥門の内側ではお店が並び賑わっていました。⑦午前4時頃の同じ場所。⑧⑨遺跡近くにあるミャンマー(ビルマ)のお寺。パゴダもあります。⑩⑪ヴェトナムのお寺。ヴェトナムは大乗仏教です。⑫⑬学校と学生。この地域は学校が多いです。⑭⑮ヤマハバイクのお店。⑭⑮お土産屋の店内。⑯屋根にサル。⑰果物屋。⑱菓子屋。⑲スナック屋。