ビンビサーラ・ロード

①ビンビサーラ・ロードを上から見返したところの写真。ビンビサーラ・ロードとは、マガダ国のビンビサーラ王が霊鷲山におられたお釈迦さまに会うために石を敷き詰めて造らせた道のことです。(1956年、仏滅2500年大祭のときその道を土台に舗装した。) 奥に見える山の麓一帯が、旧王舎城のあったエリアです。かつては王の居城であり、マガダ国の首都として人々が行きかう街々がありました。今は灌木の生い茂る樹海になっています。

②41年前に撮った写真。ほとんど変わっていません。

 

③④車で駐車場・ロータリーに着きました。

⑤⑥歩いて入口へ向かいます。売店があります。

⑥チベット僧に出会いました。

⑦左側に多宝山に上がるリフトがあります。動いてませんでしたので乗ったことはありません。

⑧入り口。41年前に来た時にはまだ盗賊が出るということでライフル銃を持った警察官がこの場所で上がる人を待たせ、10人程集まってから警察官と一緒に上がって行きました。霊鷲山には行かず多宝山に上がりました。

⑨近寄ってきた野生の猿。

⑩~⑫入ったところにあった掲示板。下水・トイレのことなど衛生面について書かれているのではないでしょうか。

⑬⑭ビンビサーラ・ロードを上がっていきます。

ビンビサーラ王が乗物を降りたとされる場所。

⑯⑰売店。