奥の部屋の中心に黄金の初転法輪像がまつられていました。
前の部屋の壁全面には、お釈迦さまの生涯の26場面が。描かれたのは日本人画家、野生司香雪(のうすこうせつ、1885~1973)画伯です。インド政府の依頼により日本仏教界を通じて話があり約5年かけて完成されたそうです。
●写真 ①初転法輪像。 ②台座には、5人の比丘と鹿、中央は法輪。③この場所は、高い塔の下になります。 ④お釈迦さまの生誕図。 ⑤スジャータから乳粥をいただいている図。 ⑦菩提樹の下で瞑想されている図。 ⑧説法をされている図。 ⑨涅槃図。