先日、白子町にある長照山本盛寺の落慶法要に参列させていただきました。新築された本堂は、荘厳で風格のある大変立派なものでした。ご住職・檀信徒さま等のご尽力の賜物で誠にすばらしく、ご先祖さまも大変喜んでおられますでしょう。
ある大学建築学科の調査によりますと、一般の木造住宅の平均耐用年数は約30年。本堂等の伝統的木造建築の平均使用年数は、235年だそうです。
400年以上の歴史がある本盛寺におかれましても新築の機会は多くはなかったと思われます。大変おめでたいことです。益々のご発展をお祈り申し上げます。
写真―①~⑥新本堂。明るく煌びやか。⑦旧本堂(ネットより)